阪急電鉄 『今津線』 08 「西宮北口」



阪急電鉄 『今津線』 07 「門戸厄神」

『阪急電鉄』
『今津線』

HK-08
「西宮北口」
-Nishinomiya-kitaguchi-

頭端式ホームになっている、西宮北口の今津北線側のホームです。
開業年 1920年(大正9年)7月16日
駅構造 単式・島式ホーム2面3線(地上駅)『今津北線』
単式ホーム1面1線(高架駅)『今津南線』
乗り換え 『阪急電鉄 神戸本線』に乗り換え→
所在地 兵庫県西宮市高松町
営業キロ 7.7km(「宝塚」起点)
備考
阪急界隈でも有名な「西宮」の『阪急今津線』の駅です
全営業列車が停車する駅となっており、
高級志向の商業施設、文化施設が、
駅周辺に密集しており、関西の住みたい町、駅ランキングで、
一位になっているほどです。

『今津線』は、南北で完全に分断される駅となっており、
乗り換えを必要として線路も直接はつながっていません。
『神戸本線』へは一部列車が乗り入れている、
直通運転があります。
バス路線 『阪急バス』『阪神バス』




『今津北線』の駅は頭端式になっており、
これ以上先へは続いていない形になっています。



頭端式ホームになっており、
『今津南線』『神戸本線』へは乗り換えを必要とします。

直通運転をしている『神戸本線』とは、
9号線という特別な連絡線を使っています。



乗り換え客や「西宮駅」を訪れる人は多くいます。



『今津南線』に乗り換える乗客は、
それほど多くはありませんが、そのためには、
かつて十字線路で交差していた道を手繰るように、








「西宮駅」の広い構内を横断してくると、
『今津南線』の姿があります。



線路は分断されていて、直行する運行はありません。











『今津南線』は、高架から降りていく形になります。







やがて地上の線路と合流します。
こちらは『神戸本線』と線路がつながっています。











「西宮北口」駅を出てしばらくすると、
複線区間になっています。
次は「阪神国道」駅です。

次の駅へ↓
阪急電鉄 『今津線』 09 「阪神国道」
阪急電鉄 『今津線』 09 「阪神国道」


トップへ
トップへ
戻る
戻る