阪急電鉄 『宝塚本線』 11 「石橋」



阪急電鉄 『宝塚本線』 10 「蛍池」

『阪急電鉄』

HK-47
「石橋」
-Ishibashi-

『箕面線』と乗り換えることが出来、複線分岐がされているため、
複雑な配線構造になっています。
開業年 1910年(明治43年)3月10日
駅構造 島式ホーム3面5線(地上駅)
乗り換え 『阪急電鉄 箕面線』に乗り換え→
所在地 大阪府池田市石橋2丁目
営業キロ 13.5km(「梅田」起点)
備考
『阪急電鉄』の発祥とも言われる『箕面線』とも乗り換えができる駅です。
扇形に開いた島式ホームを挟み込む、
という形で線路が配線され、『箕面線』と、
直通運転できる形になり、配線が複雑になっています。

大阪府の石橋は、国道171号線、国道176号線が交差する結節点で、
大阪大学豊中キャンパスがあり、
学生街としても賑わっています。

古くは西国街道と、能勢街道の結節点、瀬川宿として栄えたところで、
現在も鉄道の結節点であり、
『阪急電鉄』の歴史で最も古い駅の一つです。
バス路線 「阪急石橋」「石橋北口」『阪急バス』




「箕面」方面に直通運転できる構造にもなっていますが、
ホームは非常に急カーブを描いています。







『箕面線』との乗り換えは、
「宝塚」方面側からのホームだと、
階段を利用して移動することになります。











『阪急電鉄 宝塚本線』は、
更に「宝塚」の方へと伸びていっています。











再び高架橋へと登っていきます。



高架橋の上に、「池田駅」が見えてきます。




次の駅へ↓
阪急電鉄 『宝塚本線』 12 「池田」
阪急電鉄 『宝塚本線』 12 「池田」


トップへ
トップへ
戻る
戻る