阪急電鉄 『宝塚本線』 19 「宝塚」



阪急電鉄 『宝塚本線』 08 「岡町」

『阪急電鉄』

HK-56
「宝塚」
-Takarazuka-

『阪急宝塚線』の終点で、元々『阪急』の中心にある立場の駅のため、
駅舎は大きく広々と作られています。
開業年 1910年(明治43年)3月10日
駅構造 島式ホーム2面4線(高架駅)
乗り換え なし
所在地 兵庫県宝塚市栄町2-3-1
営業キロ 24.5km(「梅田」起点)
備考
駅名票には「宝塚大劇場前」と副駅名がつけられており、
阪急百貨店と核をなす店舗群と一体となっています。

『JR宝塚線』と競合関係にありますが、
駅舎は乗り換えがしやすくなっています。
運賃面では『阪急』の方が有利ですが、
『JR宝塚線』は「福知山」方面へと足を伸ばせる利点があります。

駅構造は『今津線』と乗り換えができるようになっており、
「西宮」方面へも足を伸ばせます。


かつては宝塚ファミリーランドまで道が続き、
道筋には土産物屋が並んでいましたが、
現在は宝塚大劇場はありますが、
ファミリーランドは閉園しています。
バス路線 『阪急バス』




若干のカーブを描きつつ、頭端式ホームに入線します。
ただ8両編成以上のホーム延伸が不可能なので、
あまり奥行きは無い形です。



また頭端先には通路と壁しかなく、
構造としては、島式ホームに近い形です。



階段でホーム移動をしなくていいので、
頭端部分の通路を使って、
『今津線』側のホームに乗り換える人も多くいます。




島式ホームのような扱いになっていますが、
頭端式の部分を移動して、
階段を使わないでホームの行き来ができます。


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