阪急電鉄 『京都本線』 13 「高槻市」



阪急電鉄 『京都本線』 12 「富田」

『阪急電鉄』

HK-72
「高槻市」
-Takatsuki-shi-

高槻市の中心地であり、『京都本線』にとっても、
運行の大きな境界点となっている駅です。
開業年 1928年(昭和3年)1月16日
駅構造 島式ホーム2面4線(高架駅)
乗り換え なし
所在地 大阪府高槻市城北町2-1-18
営業キロ 20.6km(「十三」起点)
備考
典型的な都市型高架駅で、2面4線の緩急接続ができる駅です。
「梅田」からの半数程度の列車がこの駅止まりで、
特急は「京都河原町」まで直通するものがほとんどですが、
普通列車は基本的にこの駅止まりです。

『JR』以上に高槻市の中心地を果たすこの駅には、
駅ビルとして、『ミング阪急高槻』があります。
あらゆる飲食店や店舗が入って利用しやすい他、
高槻市の行政サービスコーナーも有るため、
より市の中心地として果たしている役割は大きいのです。
バス路線 『高槻市営バス』「北口」
『京阪バス』「南口」





高槻市の中心地にある駅です。
島式2面4線で待避可能な高架駅、
そして「河原町」よりにある折り返し線で、
多くの普通列車が折り返す駅でもあります。



「高槻市駅」は、
『地下鉄堺筋線』と『阪急京都線』の、
相互運転の各駅停車の終点で、
「梅田駅」発着の普通列車は、
日中は全てこの駅で折り返します。



特急列車も停車し、
どの運行よりも早く先行していきます。



「高槻市」の中心駅的役割なので、
乗降客数も結構あります。

駅には、ミング阪急高槻など、
『阪急』が運営するショッピング街があります。







準急「河原町」行きです。
この駅から先は、日中は準急が各駅停車の役目を果たします。



「河原町」側にある折り返し線で、
1本だけで、折り返しの運行を全て担当しています。











「高槻市駅」を出た『阪急電鉄』は、
そのまま高台を走行していきます。











やがて見えてくる高架は、
『東海道新幹線』の高架です。



ここから先、『阪急京都本線』はしばらく、
『東海道新幹線』と並走します。



「高槻市駅」からは、割と長めの距離を経て、
次の駅が見えてきます。

次の駅へ↓
阪急電鉄 『京都本線』 14 「上牧」
阪急電鉄 『京都本線』 14 「上牧」


トップへ
トップへ
戻る
戻る